萩ツインシネマが有益な新着情報をお客様にお届けします
萩ツインシネマへのご来館をお考えの方は新着情報をご覧ください
観光や遊び、デートで利用いただける萩ツインシネマでは、上映スケジュールやイベントホール、コンサート等といった様々な新着情報を発信しています。お客様が気持ち良く館内をご利用いただけるよう、様々なサービスを専門のスタッフが案内している映画館です。
お客様が常に最新の情報を知ることができるよう、各種情報を随時更新していきます。なお、館内はレトロな雰囲気を存分に楽しむことができますので、映画館のご利用をお考えの方は、サイトの新着情報をご覧ください。
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12月14日~20日
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12月7日~13日
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上映スケジュール(公式)
世界から希望が消えたなら 11月1日(金)~
ターミネータ ニューフェイト 11月8日(金)~12月12日(木)
アナと雪の女王2 11月22日(金)~
パリに見いだされたピアニスト 12月14日(土)~1月3日(金)
天気の子 12月21日(土)~1月24日(金)
カーライル ニューヨークが恋したホテル 1月4日(土)~1月24日(金)
マックイーン モードの反逆児 1月4日 (土)~1月24日(金)
記憶にございません 1月11日(土)~ 1月7日(金)
おっさんずラブ 2月1日(土)~
みとりし 2月1日(土)~
ヒキタさん!ご懐妊ですよ 2月1日(土)~
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11月30日〜12月6日
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11月23日〜11月29日
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ツインシネマ二代目支配人 素顔
こんにちは。
萩ツインシネマ二代目支配人 柴田寿美子です。
1971年早生まれ、島根県松江市の山奥生まれ。山陰生まれ、山陰育ち、山陰・萩に嫁ぎ 萩がついのすみか、になりそう。
特技:老若男女、だれとでめちゃめちゃ仲良く話す。子どもが幼いとき「お母さん、友達?」と聞くのが口ぐせとなる。
夢:だれか俳優さんに 会わせてあげると言われたら「田中泯さん」。
当社(NPO法人萩コミュニティシネマ 理事長 高雄カズヒサ)の年度初めは 6月1日から
今年の目標とすることば、
初めに言<ことば>ギリシア語でロゴス があった。聖書 ルカによる福音
★「文化的雪かき」に徹する
村上春樹氏「ダンスダンスダンス」におさめられている言葉。
主人公ボクは、五反田君が出演している映画を、さびれた映画館に何度も観に行く。五反田君が出演するシーンまで見ると、映画館を出ていく。
ボクのモノカキの仕事。仕事が終わると新しい仕事がやってくる。雪をかいても、また雪が積もる、またかく、という風に。
ツインシネマの仕事も、圧倒的に都会より人がこない映画館で、映画をかけ続ける、いい映画がやってきても、また、次の映画をみつけて、という風に。いい映画、きれいになった、はい おしまい。そんなことにはならない。そんなに文化的に重い意味を、映画館経営に求めてもいけないのだ。
★「欲と雪は積もると道を忘れる」
樹木希林さんからの手紙、から。村上春樹さんの小説の雪にひっかけて、抜粋してみました。
★一隅を照らす「文化は非合理なり」 萩市出身 環境学博士 陽 捷行 (みなみかつゆき)氏
親友、陽 信孝先生の実弟先生の言葉。
確かに、モンゴルの住宅文化「パオ」文化だと言って、なぜパオに住むのか、不便んでないか?と聞かれたとて、答えられないだろう。
私も、なぜツインシネマ か、て言われても答えられない。
当社のクラウドファンディングは、4月12日から、6月28日まで、435万円をインターネットを通じて、寄付をいただきました。
そのほかに、窓口で寄付を頂いた方も、忘れてはおりませんが。
4月12日スタート当時抱えていた「不安」な気持ちを忘れず、
ツインシネマを応援してくださった方への感謝を忘れず、しかし現実を忘れず、
来る日も来る日も、誰にも気づかれない「雪かき」を続けて 、いかなければなりません。
過疎の田舎で、なにもしないでは映画館も成り立たないので、
あの手この手で、みなさまと繋がりたいと、情報発信をやっております。
↓↓↓ 花の庭の隅っこ 濃いブログも書いている。
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「くだまつの三姉妹」上映決定 11月23日(土)~
下松市市制80周年でつくられた映画です。
脚本 大橋広宣(マニィ大橋として、映画コメンテーターとして活躍中)
ご当地映画とは思えない完成度。泣けます。
外部リンク
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監督以外は全員 中高生 「隣人のゆくえ」 上映決定!
「隣人のゆくえーあの夏の歌声」2016年下関 作品
11月23日(土)~12月13日(金)
日本芸術センター第8回映像グランプリ感動賞、第3回新人監督映画祭長編部門準グランプリなどに輝いたミュージカル。一人の少女が、あるきっかけでミュージカル部の部室に通い始めたことから物語が展開する。監督を務めるのは、サラリーマンとして働きながら作品を作っている『ひこうき雲』などの柴口勲。山口県下関市の梅光学院中学校・高等学校の生徒たちが、スタッフ・キャストとして参加している。
あらすじ:ミュージカルが好きな野村カンナ(正司怜美)。両親が離婚したその日、学校に忘れ物を取りに戻った彼女は、聞こえてくる歌声に導かれるようにして校舎に足を踏み入れる。そこで彼女が目にしたのは、歌と踊りの練習をしているミュージカル部員たちの姿だった。夏休みの間だけ観客になってほしいと言われたカンナは、部室に通うようになる。不審に思ったカンナの母が教師に相談すると……。
デートや観光、家族でのお出かけ等で映画館のご利用をお考えのお客様へ向けて、萩ツインシネマでは、サイトで随時情報を更新しています。ご来館いただくお客様がいつでも安心してほっとできる場所にできるように努めています。しかし、映画の放映や貸しホール等を行っている映画館が、実際にどのようなことを行っているのか知られていないのが現状です。
そういった環境の中でもより多くの方へ上映や貸しホール、イベントに関する各種最新情報をお届けすることができるよう、随時新しい情報をお届けしています。今の時代に合ったニーズとサービスを理解して、初めてご利用される方も安心できる情報を掲載していきます。また、現在映写機購入のため、クラウドファンディングにて融資を募っており、懐かしい映画館を後世に残していきたいと考えていますので、興味がありましたら一度ご連絡ください。