MANAGER NOTE支配人 おふのーと

いやになってしまう毎日こと

  • 映写室で使われていた棚

    2024/05/30
    ダンサーの吉開菜央さん。山口県光市出身。彼女がShari シャリ (北海道斜里町)という、映画をつくられ、来ツイされたことがある。 米津玄師さんのミュージックビデオのダンサーというすごいキャリアの女性だ。 彼女にツインシネマをご案内したあとの、彼女の投稿からだったか。萩には、日本には、と萩を限定してないのは彼女の思いからであるから、あえてそこは原文のまま。後半は、ちょっと記憶があいまいになってきた...
  • ラストいいね

    2024/05/29
    2022年 それは不謹慎な発想であったかもしれないが、 タケル師匠(柴田館長が敬愛する元映画関係者)により、デザインされた。 ○時○分に、いいね、て、してたのに、なくなってしまった。ピンピンコロリならぬ、イイネイイネコロリ。 大往生ならば、ピンピンコロリでもよいけど、うちの親分の早すぎる死は、そうよぶのには、悲しすぎる。最期のメッセージがほしかったな。 せめて、ラストいいね。  最期にどんな...
  • 萩の名店 旧 Beer City

    2024/05/27
    ツインシネマビルの隣のとなりに、萩商工会議所さんがあります。ちょっと昔、そこはBeer City という、その名前のとおりのお店でして、本当にお世話になりました。 NPO法人の発足準備会、経営会議、残っているのは、オイラだけになりましたな。2014年に、映画館の受付カウンターを手がけてくれた中原木材のChugen師匠の手によって、映画館ビルにやってきて、、鳴かず飛ばずのサイドビジネスの末、今度はチョコレートショップ...
  • 館長サイドビジネス

    2024/05/26
    今年も映画祭の季節がやってきます。 萩の映画祭は夏です。気候がよい季節は観光行事がたくさんあるので、ここに決めてます。 サイドビジネスとは、なんのことかおわかりにならない方のために、映画祭期間中に、おさらい「さよなら萩ツインシネマ」を上映しようかと思ってます。
  • 萩コミュニティシネマ20周年

    2024/05/25
    20年前、萩の映画館存続のために、確か、宮崎のNPO法人さんを参考に、特定非営利活動法人として、「ヤングプラザ萩」の4番目の会社としてスタートした。 同時萩市民でなかったわたしは、色々よくわからないことがあった。 最初の10年を迎えるのは、かなりしんどかったが、次の10年はあっという間だった。別れもたくさん、あるこのごろ。 友人がデザインしてくれた、ラストいいね。 スローグッバイは、認知症の言葉...
  • 母 まずいチョコレートカレーをつくる

    2024/05/23
    SPY×FAMILY  アーニャと父の記憶  「アーニャ 父がつくる アレがいい」 そう、母のつくるものは、まずいのだ、 なかなか、まずいものをつくるのは、難しい、でも、本当にまずい。 お肉を美味しいチョコレート漬け込んだら、さぞかし美味しく熟成しせうなものだが、みな、ひとしく、臭みたっぷり内蔵の味にぬった。よかれと加えた生姜が不味さに花を添えている。 相違工夫の飲み物も、さらに、不味さを助長...
  • ツインシネマ、サイドビジネス担当帰国

    2024/05/23
    約4週間、フィリピンダバオに派遣しておりました、副館長 柴田明人が現地チョコレート発効豆をもって萩にかえってきました。 これで、役者がそろったので、ツインシネマ世界進出にむけて、再発進したいと思います。  
  • 「青春ジャック俺たちを2」井上淳一監督

    2024/05/05
    井上淳一さんには、業界雑誌に寄稿するチャンスいただいたご縁で、FBも友達になってて、文章をきちんと書かれる方という印象、ちょっと、会うのが緊張しました。 映画の杉田雷麟(らいる!さんとお読みする)さん、そのもの、な感じ。 リアル井上淳一監督は、気さくな方だった。 故佐々部清監督の昔話思い出した、カメラマンがキャメラマンだった感じ、いっぱい昔話を聞いときたいなぁ、てあらためて思った。  
  • クモとサルの家族 

    2024/05/05
    「クモとサルの家族」「長澤佳也」 めっぽう普通の、長澤佳也監督は本当にいい人だった。時代劇で撮るのは、お金かかるなぁ、て思ったんだけど、時代劇ありだなぁ、て、思えた作品であるね。 奥田瑛二さんのアレがクセになる。あんな風に生きよう(本編の主題ではないかな)て、思えた。 久々の監督来ツイ、お客さんを集められないツインにとっては痛いが、ヘビロテの仲間たちありがと。 何で、写真がうちの大物女優...

観光やデートで映画館のご利用をお考えの方が安心して映画館を選ぶことができ、充実した時間を過ごしていただけるよう、支配人がブログから様々な情報を発信しています。案内している各種対応の様子や対応しているスタッフの様子等、どれも見応えがある内容を配信していきます。そのため、レトロな映画館に行きたいというお考えの方も参考にしていただける内容です。
幅広い作品を放映しているレトロな映画館の雰囲気を知ることができないと不安に感じられる方も多くいらっしゃいますので、様々な情報を明瞭化させることに努めています。各種詳しい解説や日常的な風景、スタッフの紹介等、趣向を凝らせた情報の数々を配信しており、ブログをご覧になることでより萩ツインシネマのことを知っていただくことができます。映画館にお越しの際はぜひブログをご覧ください。