MANAGER NOTE支配人 おふのーと

いやになってしまう毎日こと

  • クラウドファンディングはじめた。

    2024/07/08
    https://motion-gallery.net/projects/hagi-ibasho2024 なかなか、時間はかかりましたが、かつてのミニシアターエイドっぽい、応援したい映画館に行って、チケット受けとる的なイメージで仕上がりました、と思ってます。 頑張ろう、これからの1か月。  
  • コナンのポスターがない!?

    2024/07/06
    萩市内のホテルに、毎週上映時間を、張りにいくのです。先週、名探偵コナンのポスターをはりました。 ポスターと、上映時間2週間分のない? ない? ホテルの方は、知らないとおっしゃる。 もしかして、コナン人気なんですかね。  
  • 小学生の映画館訪問

    2024/06/30
    自分が年を重ねたことなんて忘れてる。思えば、遠くにきたもんだ。なかなか、感情を言い当てる言葉が見つからないが、私が映画館でボランティア始めたときなんて、ツインシネマが中途半端に新しい、なんて、どっちにもいけない映画館だったのに。気がつけば、なんなんこの感じ。 まず、最初の10年ちょっとで、山口県内のミニシアターが全部なくなった。断トツ最下位だったのに、前の人が全員リタイアすると一位になるんだね...
  • ibaaho映画祭 のはじまり。

    2024/06/27
    本日は、地元明倫小学校の校外学習授業でツインシネマにこられました。今回は子供たちが、萩のまちづくりに役にたちたい、というスタンス、「働くとはなんぞや」みたいな、まとめの言葉を求められました。 なぜ、映画館を続けているのか、という問いに「1980年から会社が4社と、かわりながら、もらったバトンを、次の人にわたさないといけんよね、」と、取っておきのセリフをいったところ、担任の先生にあと突っ込まれました...
  • 館長がさばくお魚を

    2024/06/17
    シイラとか「マンサク」といわれるお魚が大好きです。でこちゃんに特徴のある、どちらかというとオブスちゃんですが、 白身の優しいお味。 冬なら柚子。夏ならレモンを搾って召し上がれ~。お醤油じゃなくて、お塩でおしゃんティに召し上がる方もいらした。  そのときの、お魚さん次第なんですが、お隣の阿武町の道の駅には、たいへんなお世話になっております。 今年の、映画祭でも、よいお魚がいただけますよう...
  • スナックシャレードの品々

    2024/06/13
    1980年創業当時から一番長く営業されていたお店が、スナックシャレードさんでした。 閉店は、2018年ごろ。萩の大人気店でありましたが、40年近くの営業、事業継承は難しもあり、またコロナ禍前の、よい時期の閉店だったのかもしれません。 今後どのように活用できるかわかりませんが、なんとかこの場所をいかしたいと思っております。 萩の町の中では大きな店であったので、かべぎわにつないだ5mの飾り板かありまして...
  • AFF1 と2 二大女優

    2024/06/02
    2021年 ハッピーバースデイという映画をつくりました。 2022年 さよなら萩ツインシネマ という映画をつくりました。 萩の町を定点観測してみえてくる、ご当地の物語と、映画になりそうな風景の数々。 でも、映画は難しい。 映画には、観なければならない理由がいるし、田舎ともなると、俳優は誰かとか、お願いされて観るとか、ほんと商売にはならないというのを痛感した。 さよなら萩ツインシネマは、またの...
  • フィルムを上映用に、リールに巻き付けるための台

    2024/06/01
    40年前、初期のころの、映画フイルム巻きとり用の台です。もしかして、16ミリとか? 真ん中のところに、円盤が2つついてたのを外して、チョコショップお会計台にしようとしてます。 フィルム晩年は、15年くらい前、映写室の中央で、もっと大きな装置でフィルムを巻き取られてましたね。わたしが、フィルムを覚えることもないまま、映画はデジタル時代にあっという間にかわりました。
  • 映写室で使われていた棚

    2024/05/30
    ダンサーの吉開菜央さん。山口県光市出身。彼女がShari シャリ (北海道斜里町)という、映画をつくられ、来ツイされたことがある。 米津玄師さんのミュージックビデオのダンサーというすごいキャリアの女性だ。 彼女にツインシネマをご案内したあとの、彼女の投稿からだったか。萩には、日本には、と萩を限定してないのは彼女の思いからであるから、あえてそこは原文のまま。後半は、ちょっと記憶があいまいになってきた...
  • ラストいいね

    2024/05/29
    2022年 それは不謹慎な発想であったかもしれないが、 タケル師匠(柴田館長が敬愛する元映画関係者)により、デザインされた。 ○時○分に、いいね、て、してたのに、なくなってしまった。ピンピンコロリならぬ、イイネイイネコロリ。 大往生ならば、ピンピンコロリでもよいけど、うちの親分の早すぎる死は、そうよぶのには、悲しすぎる。最期のメッセージがほしかったな。 せめて、ラストいいね。  最期にどんな...
  • 萩の名店 旧 Beer City

    2024/05/27
    ツインシネマビルの隣のとなりに、萩商工会議所さんがあります。ちょっと昔、そこはBeer City という、その名前のとおりのお店でして、本当にお世話になりました。 NPO法人の発足準備会、経営会議、残っているのは、オイラだけになりましたな。2014年に、映画館の受付カウンターを手がけてくれた中原木材のChugen師匠の手によって、映画館ビルにやってきて、、鳴かず飛ばずのサイドビジネスの末、今度はチョコレートショップ...
  • 館長サイドビジネス

    2024/05/26
    今年も映画祭の季節がやってきます。 萩の映画祭は夏です。気候がよい季節は観光行事がたくさんあるので、ここに決めてます。 サイドビジネスとは、なんのことかおわかりにならない方のために、映画祭期間中に、おさらい「さよなら萩ツインシネマ」を上映しようかと思ってます。
  • 萩コミュニティシネマ20周年

    2024/05/25
    20年前、萩の映画館存続のために、確か、宮崎のNPO法人さんを参考に、特定非営利活動法人として、「ヤングプラザ萩」の4番目の会社としてスタートした。 同時萩市民でなかったわたしは、色々よくわからないことがあった。 最初の10年を迎えるのは、かなりしんどかったが、次の10年はあっという間だった。別れもたくさん、あるこのごろ。 友人がデザインしてくれた、ラストいいね。 スローグッバイは、認知症の言葉...
  • 母 まずいチョコレートカレーをつくる

    2024/05/23
    SPY×FAMILY  アーニャと父の記憶  「アーニャ 父がつくる アレがいい」 そう、母のつくるものは、まずいのだ、 なかなか、まずいものをつくるのは、難しい、でも、本当にまずい。 お肉を美味しいチョコレート漬け込んだら、さぞかし美味しく熟成しせうなものだが、みな、ひとしく、臭みたっぷり内蔵の味にぬった。よかれと加えた生姜が不味さに花を添えている。 相違工夫の飲み物も、さらに、不味さを助長...
  • ツインシネマ、サイドビジネス担当帰国

    2024/05/23
    約4週間、フィリピンダバオに派遣しておりました、副館長 柴田明人が現地チョコレート発効豆をもって萩にかえってきました。 これで、役者がそろったので、ツインシネマ世界進出にむけて、再発進したいと思います。  
  • 「青春ジャック俺たちを2」井上淳一監督

    2024/05/05
    井上淳一さんには、業界雑誌に寄稿するチャンスいただいたご縁で、FBも友達になってて、文章をきちんと書かれる方という印象、ちょっと、会うのが緊張しました。 映画の杉田雷麟(らいる!さんとお読みする)さん、そのもの、な感じ。 リアル井上淳一監督は、気さくな方だった。 故佐々部清監督の昔話思い出した、カメラマンがキャメラマンだった感じ、いっぱい昔話を聞いときたいなぁ、てあらためて思った。  
  • クモとサルの家族 

    2024/05/05
    「クモとサルの家族」「長澤佳也」 めっぽう普通の、長澤佳也監督は本当にいい人だった。時代劇で撮るのは、お金かかるなぁ、て思ったんだけど、時代劇ありだなぁ、て、思えた作品であるね。 奥田瑛二さんのアレがクセになる。あんな風に生きよう(本編の主題ではないかな)て、思えた。 久々の監督来ツイ、お客さんを集められないツインにとっては痛いが、ヘビロテの仲間たちありがと。 何で、写真がうちの大物女優...
  • ロゴ

    シン・三尺魂 北九州上陸だぞ

    2023/10/03
    カトリックの伝道師(カテキスタ)のお勉強をなさった、竹田舞ちゃんは、萩カトリック教会で出会いまして、「さよなら萩ツインシネマ」では升毅さんが演じる、神父さんのセリフの監修をしてくださいました。   津田寛治さん主演、加藤悦生監督2018年作品の三尺魂(さんじゃくだま)に、音声ガイドナレーションをつけることを、加藤悦生監督が許可してくださり、一般的な音声ガイドを超えた、あらたなガイド(ノリツッコミ 風)を竹...
  • シン・三尺魂 北九州上陸だぞ

    2023/10/03
    カトリックの伝道師(カテキスタ)のお勉強をなさった、竹田舞ちゃんは、萩カトリック教会で出会いまして、「さよなら萩ツインシネマ」では升毅さんが演じる、神父さんのセリフの監修をしてくださいました。   津田寛治さん主演、加藤悦生監督2018年作品の三尺魂(さんじゃくだま)に、音声ガイドナレーションをつけることを、加藤悦生監督が許可してくださり、一般的な音声ガイドを超えた、あらたなガイド(ノリツッコミ 風)を竹...
  • 10月1日 萩 着物ウィーク の始まりです。

    2023/10/01
    9月30日は 毎年着物ウィークのオープニング式典なんだそうです。10月1日から体育の日までが、色々行事もりだぬさん、なんです。 萩は、全国着物が似合う町で、初代グランプリなんです。各地方ブロックで1位になった市町の決戦投票で、1位の票を集めたと。京都や、金沢をちゃんと抜いて1位だと、にわかに信じ難くも。しかも、コロナ禍で、第2回の投票が行われてないため、2023年10月1日時点で、唯一のグランプリの街なんです...
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観光やデートで映画館のご利用をお考えの方が安心して映画館を選ぶことができ、充実した時間を過ごしていただけるよう、支配人がブログから様々な情報を発信しています。案内している各種対応の様子や対応しているスタッフの様子等、どれも見応えがある内容を配信していきます。そのため、レトロな映画館に行きたいというお考えの方も参考にしていただける内容です。
幅広い作品を放映しているレトロな映画館の雰囲気を知ることができないと不安に感じられる方も多くいらっしゃいますので、様々な情報を明瞭化させることに努めています。各種詳しい解説や日常的な風景、スタッフの紹介等、趣向を凝らせた情報の数々を配信しており、ブログをご覧になることでより萩ツインシネマのことを知っていただくことができます。映画館にお越しの際はぜひブログをご覧ください。